雨の日のバイクは、基本的におすすめしない。 都市部は危険が多いし、車も自転車も歩行者も、みんな挙動が不安定になる。 それでも私は、台風でも雪でも、アイスバーンでなければ基本的にバイクで行こうと試みている。
ただし、これは無謀に走るという意味ではない。 前日から天気予報をチェックして、降水量・風速・気温・雨雲の動きを確認する。 そして、余程天候が悪い日だけ早く起きて、路面の濡れ具合や風の強さを実際に見て判断する。 走れるかどうかは、当日のコンディションで決める。
■ 徒歩より濡れない。電車より濡れない。だから私はバイクで行く。
雨の日は「バイクは濡れる」と思われがちだけど、実は違う。
- 徒歩は足・鞄・裾が濡れる
徒歩は足元が濡れるし、鞄も濡れる。 ビル風が強い日は傘が役に立たず、ズボンの裾までびしょびしょになる。
- 電車はホームで普通に濡れる
電車も同じで、ホームに吹き付ける横風の雨で普通に濡れる。 人混みで傘がぶつかって水が飛んでくることもある。
- バイクは最初からカッパでほぼ濡れない
その点、バイクは最初からカッパを着る。 ブーツカバーを付ければ足も濡れないし、リュックはレインカバーで守れる。 実は一番濡れない移動手段がバイクだったりする(笑)でもそう信じてる!
■ 雨の日に危ないポイント
雨の日の都市部は、普段以上に危険が多い。
- 車のタイヤが巻き上げる雨水をモロに受ける
- 白線・マンホール・新しいコンクリートが滑る
- 路肩のゴミが浮いて滑りやすい
- 車の寄せが急になる(特にタクシー)
- 自転車・LUUPの動きが読めなくなる
特に、車の巻き上げる雨水は本当に危ない。 ADV160のスクリーンでは防ぎきれず、顔や胸に汚れた水が飛んでくる。 一瞬視界が奪われると、その瞬間に自転車が横から来ることもある。
■ 私が雨の日に気をつけていること
雨の日はおすすめしない。 それでも走るなら、私はこうしている。
- なるべく車の横を走らない(特にタクシー)
- 車の後ろに入るときは“右寄り”で逃げ場を作る
- 水たまりのある路肩には絶対寄らない
- 白線・マンホールは踏まない
- 新しいコンクリートは避ける(実際に滑ったことがある)
- 自転車・LUUPの動きを常に予測する
- 強い雨の日は早朝に路面、風(特に!)を確認する
雨の日は、普段よりも「危険を避ける走り方」を徹底する。
■ 結論:おすすめはしない。でも私は走る。
雨の日は危険が多い。 無理に走らないのが一番安全だと思う。
それでも私は、バイクが生活の一部で、精神的にも楽だから走る。 その代わり、前日から予報を見て、必要な日は早く起きてコンディションを確認する。 危ない瞬間を忘れずに、少しずつ走り方を整えていきたい。
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